2013.10.18[金] 平成25年度マシン紹介[LiquidⅡ]
みなさんはじめまして!
3年部長の長岡です。
始めに、産技祭バトルロボットトーナメントのご参加、何卒よろしくお願い致します!!
では、今年のマシンがやっっっっと完成したので紹介します。。。
HANG4です、嘘です。
今年もまんまパクリ機体が出来上がってしまいました・・・よく見るとまんまでもないのですがw
先輩がアームと脚の固定に超超ジュラの角棒を使っていてメンテ性がよさげに見えたので、インスパイアさせても
らったのですが、こんなに雰囲気が似るとは・・・染色すればマシだったかもしれませんね、する予定はありませんがw
加えてサスも先輩のマシンと一緒です・・・部長のマシンなのに恥ずかしいです、いや、先輩のマシンを否定してる訳ではありませんよ!!
よく四駆のSUVとか、ラジコンのロッククローラーとかに採用されてるヤツですね、M4のアルミスペーサー(爆)にラジコン用のピロボールとボールエンドで固定しています。
ダンパーはたしかサべージ用だったと思います、2本で特価1000円で買いました。
動きはいいです、あえて後ろだけにサスを付けたお陰で相手を持ち上げる時はしっかり踏ん張ってくれます。
お次にアームです。
最初はクランクリンクで上下させようと思っていたのですが、いかんせん可動域が稼げず転倒復帰が難しいと思っていて、悩んだ末こんな惨事にw
外側の転落防止の部品絶対ポリカで良かったと後悔・・・超超ジュラルミン使いすぎと先輩達にも散々ディスられましたw
ギヤ比は220:1で380スポーツチューンを3つ(4つまで搭載可能)積んでます。
去年160:1で速すぎたと思っていたのですが、ヤガボットと紅華祭で操縦してみた所、今年は逆に遅すぎと感じました(汗
うーん、リーチやモーターにもよりますが、僕はだいたい180:1ぐらいが操作しやすいのかなぁとも思いました。
来年のマシンで改善しなければ。
そして問題の脚・・・。
レバーを折り曲げた時の脚本体とのクリアランスを狭くしすぎたせいで、図面上では無干渉だったのがところがどっこい、組み立ててみたら電動マシンガンをフルオートしたような音が・・・・・あっ(察し)
ロボカップ部の友達に脚がレバーを蹴っている部分の削り取りを手伝って貰い、なんとか動くようにはなりましたw
去年はするっするに動いていたのですが・・・完全なる設計ミスです・・・。
おおまかな紹介は以上になります。
最後に、今後や来年についての抱負を。
今年本大会で準優勝されたOBの西村先輩にアドバイスを頂いたのですが、
「シールドが作りたい!ロングロッドが作りたい!」ではなく、「こんな風にして勝ちたい!動きまわって相手を翻弄しつつ倒したい!」みたいな自分が勝ちたい勝ち方、ビジョンをイメージして、その次にそのビジョンを可能にするにはどんなマシンがいいか考えると良いそうです。
振り返ってみれば僕は、今までマシンに勝つ為のビジョンを合わせてきた気がします。間逆でしたね・・・。
実は1年の時に僕は、先輩が設計した小型シールド機のトライピースでフィールドを動き回るような戦術で戦っていました。ところが2年で「もっと落ち着いて動くべき」と思いどんどん「待ち」の戦い方になっていきました。今年のマシンは大型、動き回るのに適したマシンとは言えません・・・。
恐らく僕には1年の時の「動き回る戦術」が性に合っているのかもしれません・・・今回分かった1番の発見です。
来年は原点回帰でちゃんと勝てるマシン作ります!!
あと設計も早めにやります!今年はスケジュール管理も出来ず本大会不参加でしたので(え
最後までお読み頂きありがとうございました!
では、繰り返しになりますが産技祭当日はよろしくお願いいたします。
3年部長の長岡です。
始めに、産技祭バトルロボットトーナメントのご参加、何卒よろしくお願い致します!!
では、今年のマシンがやっっっっと完成したので紹介します。。。
HANG4です、嘘です。
今年もまんまパクリ機体が出来上がってしまいました・・・よく見るとまんまでもないのですがw
先輩がアームと脚の固定に超超ジュラの角棒を使っていてメンテ性がよさげに見えたので、インスパイアさせても
らったのですが、こんなに雰囲気が似るとは・・・染色すればマシだったかもしれませんね、する予定はありませんがw
加えてサスも先輩のマシンと一緒です・・・部長のマシンなのに恥ずかしいです、いや、先輩のマシンを否定してる訳ではありませんよ!!
よく四駆のSUVとか、ラジコンのロッククローラーとかに採用されてるヤツですね、M4のアルミスペーサー(爆)にラジコン用のピロボールとボールエンドで固定しています。
ダンパーはたしかサべージ用だったと思います、2本で特価1000円で買いました。
動きはいいです、あえて後ろだけにサスを付けたお陰で相手を持ち上げる時はしっかり踏ん張ってくれます。
お次にアームです。
最初はクランクリンクで上下させようと思っていたのですが、いかんせん可動域が稼げず転倒復帰が難しいと思っていて、悩んだ末こんな惨事にw
外側の転落防止の部品絶対ポリカで良かったと後悔・・・超超ジュラルミン使いすぎと先輩達にも散々ディスられましたw
ギヤ比は220:1で380スポーツチューンを3つ(4つまで搭載可能)積んでます。
去年160:1で速すぎたと思っていたのですが、ヤガボットと紅華祭で操縦してみた所、今年は逆に遅すぎと感じました(汗
うーん、リーチやモーターにもよりますが、僕はだいたい180:1ぐらいが操作しやすいのかなぁとも思いました。
来年のマシンで改善しなければ。
そして問題の脚・・・。
レバーを折り曲げた時の脚本体とのクリアランスを狭くしすぎたせいで、図面上では無干渉だったのがところがどっこい、組み立ててみたら電動マシンガンをフルオートしたような音が・・・・・あっ(察し)
ロボカップ部の友達に脚がレバーを蹴っている部分の削り取りを手伝って貰い、なんとか動くようにはなりましたw
去年はするっするに動いていたのですが・・・完全なる設計ミスです・・・。
おおまかな紹介は以上になります。
最後に、今後や来年についての抱負を。
今年本大会で準優勝されたOBの西村先輩にアドバイスを頂いたのですが、
「シールドが作りたい!ロングロッドが作りたい!」ではなく、「こんな風にして勝ちたい!動きまわって相手を翻弄しつつ倒したい!」みたいな自分が勝ちたい勝ち方、ビジョンをイメージして、その次にそのビジョンを可能にするにはどんなマシンがいいか考えると良いそうです。
振り返ってみれば僕は、今までマシンに勝つ為のビジョンを合わせてきた気がします。間逆でしたね・・・。
実は1年の時に僕は、先輩が設計した小型シールド機のトライピースでフィールドを動き回るような戦術で戦っていました。ところが2年で「もっと落ち着いて動くべき」と思いどんどん「待ち」の戦い方になっていきました。今年のマシンは大型、動き回るのに適したマシンとは言えません・・・。
恐らく僕には1年の時の「動き回る戦術」が性に合っているのかもしれません・・・今回分かった1番の発見です。
来年は原点回帰でちゃんと勝てるマシン作ります!!
あと設計も早めにやります!今年はスケジュール管理も出来ず本大会不参加でしたので(え
最後までお読み頂きありがとうございました!
では、繰り返しになりますが産技祭当日はよろしくお願いいたします。
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